【超必見‼️】オフ・ザ・ボールの動き方。㊙️指導方法
どうも、こんばんは。龍です。
あなたはサッカーを
教えるにあたって、
サッカーが
上手くなる方法を
知らなくてはいけません!
今回は、「動き方」
についてお話しします!
オフ・ザ・ボールとは、
簡単に言うとボールがない時に
動く、動きのことです。
子供たちの中には、
指導者から
「ボールがない時の
動きを意識しよう!!」
と言われて、どういう動きを
すればいいのかわからず、
混乱することが
少なくありません。
逆にそういう
選手が多いでしょう!!
「小学校低学年でだんご
サッカーを経験しないと、
子供たちは広がっていかない」
日本では長らく
そう言われてきました。
3年生くらいまでだんご
サッカーをして、4年生くらい
から広がってパスをつなぎ
始めると言うわけです。
でも、そうやって育成を
してきた今の日本の子供たちは
ボールが左サイドに出たら、
右サイドの子は
「自分は関係ない」
と言う感じで全く動きません。
また、例えば最後尾のDFから
前にいるFWに大きなパスが
出たとします。
でも、子供たちはラインを
上げずにじっと
立ったままです。
ベンチから
「上がれ!!」
と指示されてようやく
動きますが、これは自分で判断
して動いたものではないので
オフ・ザ・ボールの動きをした
とは言えません。
このように日本の子供たちは
「ボールがないところで
なにをしたらいいか」
をあまり理解せずに
サッカーをしてきました。
要求されなかったから
できなかったとも言える
でしょう。ですが、それでは、
人もボールも連動して動くこと
が要求される現代のサッカーで
通用しません。
ここからが特に重要です!!
今から教えるある方法を
行い、息子さんに教えてあげる
ことにより息子さんは
みるみるうちに成長
していきます!!
そして、
オフ・ザ・ボールの動きを
マスターすることができます。
チームメイトから、
「めっちゃいいとこに
いるね!!」
「そこにいてくれて
パスが通せて助かった」
などと言われ、
監督からは、
「ポジショニングが
素晴らしい。」
「素晴らしい動きだな!」
と褒めてもらえるように
なります!!
しかし!!
行わなければ、
試合中の動きは、ぐだぐだ
チームメイトからも
「邪魔だからどいて」
「なんでそこに
いるんだよ!!」
監督からは、
「動きがダメだな。」
と言われて、ベンチに
下げられてしまいます!
そうならないために、
今からある方法を
紹介します。
その指導方法とは、、
「少人数でサッカーを
させてください。」
ボールがないところの動きを
理解して習得させるには
人が多すぎるとわかりません。
お勧めするのは、
4人制です。
4対2、4対3などを練習に
取り入れます。低学年なら
2対1を繰り返し
行いましょう。
そうすれば、選手は
「いつも自分は
ボールと関わっている」
と言う感覚を
養うことができます!
いつも関わっているので
常に考えるようになり、
素晴らしい動きができるように
なるでしょう。
では、今すぐ。
「少人数でサッカーをさせる」
という所をスクショ
してください!!
そして、家に帰ってから
教えてあげてください。
それをしてあげなければ、
ぐだぐだのままのサッカー
で終わってしまいます。
教えてあげることにより、
試合中の動きは格段に
向上するでしょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!☺️
応援しています。
それでは、また!