【指導者のほとんどが知らない‼️】選手の本当の力。㊙️指導方法
どうも、こんばんは。龍です。
あなたはサッカーを
教えるにあたって、
サッカーが
上手くなる方法を
知らなくてはいけません!
今回は、
「最後まで走りきる力」
についてです。
走りきる力と言うのは、
体力です!
体力はサッカーにおいても
どのスポーツにおいても
必要不可欠です。
体力がなければ、、、
試合の後半になるにつれて
パスがイメージどうりに
通らない。
ドリブルですぐに取られる。
シュートが枠内に飛ばない。
などの最悪の事態に
陥ることになります!!
そして最後には、
選手交代によりベンチに
戻されることになります!
チームメイトから
「しっかり走れよ!」
監督からは
「動きが鈍く
なってきてたぞ」
などと言われることに
なります。そして、ずっと
「負け組」
で終わることになります。
そんなの嫌ですよね?
最後まで走りきる体力
これをあなたが持っていれば、
そして、体力が他のプレイヤー
より優れていれば、
例え、ドリブルやパス、
シュート技術が他の子より
劣っていても
最終的には必ずあなたが
勝ちます!!
試合で走れなかった子が
試合終了のホイッスルが鳴って
ベンチに戻るとみんなから、
「あそこのパス最高だったよ」
「ドリブルであそこ突破
できるのすごいよ!!」
「最後のシュート完璧
すぎて鳥肌たったよ!!」
などと、絶賛されます!
僕の話を聞いてどう
思いましたか?
おそらくあなたは、
「実際下手なのに
体力つけても意味がないだろ」
と思いませんでしたか?
でも、それほど試合に大きく
影響を与える力なんです!
試合終盤ほとんどのプレイヤー
は最初に比べて動きが
鈍くなってきます。
これは当然のことながら、
体力が消耗しているからです。
そうならないためにコーチや
監督はみんな走りのメニュー
をやらせます。
20メートル走50本といった
短距離トレーニング
グラウンド20周といった
長距離トレーニング
などの過酷なメニューです。
結果としては体力はつきます。
でも、その体力は
試合では通用しないんです。
何故だと思いますか?
それは、、
指導者のほとんどが
練習後のトレーニング
として
「走り」を入れるからです。
試合では疲れた時にこそ
いい動きを(パス、ドリブル)
しなければなりません。
なのに練習の最後に
走りをしても意味が
ないんです。
ここからが特に重要です。
過酷な練習をせずに
体力がつきます!!
では、どのようにして
体力をつければ良いのか?
その指導法とは、、、
練習の前に
走りのメニューを行なわせて
ください!!
今、「練習前にしんどい
走りするんかー。」
と思いませんでしたか?
そうではないんです!!
初めに
少し呼吸が乱れるまで走る。
たったこれだけです。
ゆっくりでいいんです。
人それぞれ乱れるタイミングが
違うので自分なりのペースで
大丈夫です!!
そして、その後普段通りの練習
を行なってください。
そうすれば、
最後まで走りきるとゆう
最強の武器を手に入れる
ことができます!!
では、今すぐ
頭の中で3回
練習前!と唱えてください。
そして帰ってから
教えてあげてください。
体力がなく最後負けて
しまったら残念ですよね。
これを行えば選手、息子さんは
とてつもなくレベルアップ
できるでしょう!!
毎日の積み重ねが上手くなる
為の第一歩です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!😊
応援しています。
それでは、また!